新潮文庫の100冊。

新潮文庫の100冊」
このフレーズが世に出たのは、1976年だそうだ。
この帯をつけた文庫本が平積みされたコーナーは、
夏の風物詩。


今年の帯は「ワタシの一行」。
各界の著名人が、その本の中の印象的なフレーズを紹介している。
私の大好きな本には、ある評論家の方が選んだ一行。
わかってるなぁ〜と、タメ目線で共感。


それにしても新潮社さん、サイトでの「ヤバい本」って分類はどうなのよ。
悲しいかな、言いえて妙と思わなくはないけども。