七夕。

昨日の夕方、ローカル局の天気予報。
七夕の夜は曇ってしまいそうですね、の流れで。
星の寿命を80億年、人の寿命を80年とすると、星にとっての1年は人にとって約0.3秒にあたる。つまり七夕は0.3秒に1回会えるかどうかという話であって(たまたま雨や曇りであっても一瞬目を離すくらいの感覚だから)、彦星と織姫はずぅ〜っと顔をつきあわせているようなものだと。なんだったら織姫も飽きてきて、さそり座あたりに目移りするんじゃないでしょうか…。


と、身も蓋もロマンもなくぶっちゃけてしまっていた。
そりゃないだろう…。
つらいことでもあったのか、気象予報士のおにいさん。


今朝まではどんよりしていて、予報どおりか、と思っていたけれど、午後からすっかり快晴。夜までもてばいいけどな。