先週末(その1)。

友人夫妻と共に鬼怒川温泉へ。
この旅、鬼怒川温泉宿泊と東京スカイツリー入場券(日付指定)のセットを
友人が抽選で当てたもの。行きも帰りも特急スペーシア。しかもコンパートメント。
強運。

「ザ・温泉街」。見本のような景色。
ホテル専用の露天風呂までの数百メートルを、浴衣に下駄というこれまた見本のような
いでたちでカラコロとそぞろ歩く。よい。
帰り道、立ち寄ったコンビニで発見。「レモン牛乳」。
……。
なんと言うか、そう、パンチの効いた味であった。


一泊して、27日、日曜日。
鬼怒川ライン下り(船頭さんの絶妙なテンション、最高でした)と駅前の太朗ギョウザを堪能した後、東京へ。

ぼんやりと車体に映りこんでいる同行者のみなさん。

そこここに金(きん)を配した、バブルの香りただよう室内。
窓の外に見えているのはライン下り用の船(たぶん)。
行きと同様、酒盛りの準備万端で、いざスカイツリー
高所恐怖症の相方はのテンションは、徐々に下がっていくのであった。


後編につづく。