またか。

5年ぶりに歯医者へ行った。
この歯医者の待合室に、なつかしの「動物のお医者さん(全8巻)」がある。前回はそこそこ長く通っていたものの、結局半分ほどしか読めなかった。
幸い今も置いてあったので「さぁ続き」と思ったが、なんせ年月が経ちすぎていて内容をまったく覚えていない。
まぁいいか、と最初から読み始めた。


が。
てっきり虫歯かと思っていたら、歯茎が炎症を起こしていただけで、2回通ってあっさり終了。
今回は「チョビ」という活字を見ることすらできなかった。


こうなってくると他で読んでしまうことが「負け」のような気がしてしまう。
読破できる日は来るんだろうか?