あんまりだ(ToT)。

オカザえもん。 考えた方には失礼だけれど、 ゆるキャラに求められるのは佇まいのユルさであって、 そのビジュアルに至るまでの、シュールという逃げ道ありきの ユルさではないだろう、と思うのよね。

ドラゴンズ神社にて。

某ショッピングモール内に プロ野球シーズン中現れる「ドラゴンズ神社」。 絵馬の形をした紙にたくさんの願い事が書かれ、吊るされている。 こういう類のコーナーは 本来の目的がどうでもよくなっていることが常で ○○君とずっと一緒にいられますように プリ○…

ナノブロック。

久しぶりに、東急ハンズをぶらぶら。 ナノブロックのコーナーに、ばあちゃんとまだ幼いお孫さん(女の子)。 ばあちゃんに買ってくれとせがんでいる、よくある光景。 せがまれたばあちゃんは言った。 「これでいいの?これおすもうさんのやつだよ」 …おすも…

後悔。

中学の頃だったか。 ラジオで知った、あるバンドが好きだった。 男の人たちが組んでいることだけはわかっていたが、 雑誌やテレビで見たこともなく、顔も知らない。 一発屋にもならないほど、マイナーなバンド。 好きではあったが、「レコード買おう」までは…

入学式の日。

先日、外へ出たついでに○っぱ寿司で昼食。 ちょうど小学校の入学式の日だったようで、おめかしした家族が店内多数。 隣のテーブルにも、入学式帰りの家族連れ。 主役のお姉ちゃんは真っ白なボレロを羽織ったワンピース姿。 席に着くなりお母さんは言った。 …

日本語入力パタパタバージョン。

さすがGoogle。 素敵。 「馬鹿じゃないの!?と言われてなんぼ」のこの力作と携わったすべての人に 心からの敬意と惜しみない拍手を。

公衆電話。

初老の男性が電話ボックスにいた。 何の用事か、かけては切り、かけては切りを続けている。 昔、まだ携帯がなかった頃、 クラプトンのライブチケットを取ったときのことを思い出した。 「家の電話より公衆電話のほうがつながりやすい」これが当時のいわゆる…

もらう。

鼻がぐずぐず、軽い頭痛、だるさ。 花粉症の自分にとって、この時期のこの状態は日常。 が。 急なお誘いで相方共々飲みに行き、翌朝そろって同じ症状とくれば、 もらってしまった、が正解。 こんなとき、おおっぴらにはお勧めできない技がある。 小児用風邪…

3月11日。

重い一日。 あの時間は今日と同じく家にいて、同じくテレビを見ていた。 2年前はドラマの再放送を。今年は追悼式典を。 それで …あとはまぁ、いろいろだ。

ごめんね。

彼女は椎茸の話をしていた。 「げんぼくはやっぱりおいしいよ。きんどことぜんぜんちがう。」 それは「きんしょう」なの。 「きんどこ」は「欽ちゃんのどこまでやるの!?」なの。 あの時訂正できなくてごめんね。 今度会ったらちゃんと言うからね。 …娘より。

コペルニクス生誕540年。

今日のGoogleのロゴアニメーションは、レトロな雰囲気の太陽系。 もしやと思ったらやっぱりコペルニクス。 コペルニクスと言えば思い出す、2006年のポーランド旅行。 閉館時間の確認不足で入れなかった、コペルニクスの生家。 悔しかった思い出がよみがえり…

再放送。

横溝正史シリーズ、まさかの再放送。 しかも他局で。 金田一耕助生誕100年を記念してなのか、何にしても喜ばしい。 夜10時からの1時間テレビを見ることは、小学生だった自分にとっては 土曜日だから許された特別なイベント。 ばあちゃんと二人で見てはいたが…

新幹線の車窓から その2

東京からの帰り。 新幹線は速いから、車窓の風景はどんどん変わっていき、飽きない。 夕方という時間帯だからか、見えてはいない人の営みをなんとなく感じる。 夕飯の支度、学校帰り、出かける準備。 いいことあった、ヤなことあった、明日の楽しみ。 私を含…

新幹線の車窓から その1

週末、所用で東京へ。 新幹線の車窓から見えた、ニチバンさんの工場。 「なくしてわかる ありがたさ 親と健康とセロテープ」 …まぁ、否定はしませんが(笑)。

いまさらではありますが。

すっかり正月気分も抜けた成人の日イブ。 いまさらではありますが。 どーん。 やっぱり富士山はきれいです。 そして正月とはまったく無関係に どーん。 携帯しか持ってなかったのでこれが限界。 あっという間に通り過ぎたSL。 その迫力たるや。 写真撮ってな…

ご注意。

今年の風邪は、厄介みたい。 長引くし、熱出るし、あちこち痛くなるし。 みなさま、お気をつけあそばせね。

静か。

空に星。 吐く息は白く。 除夜の鐘が聞こえる、静かな年の瀬です。

「ゴーイング マイ ホーム」

録画しておいた最終回を、とうとう見てしまった。 いつも以上に、穏やかに年末年始を過ごせそうな気がする。 視聴率云々でいろいろ言われてたし、これから先、こんなドラマが少なくとも地上波で放送されることはないんだろう。 もったいないな。

来たっ!

夕方、ポーランドからの荷物が届いた。 毎回、年内に届くことは稀な、クリスマスプレゼント。 たくさんの品々と一緒に、クリスマスカード。 今年は娘ちゃんが書いてくれた。 相方の友人家族に会いにポーランドに行ったのは、2006年。 彼女はまだ9歳くらいだ…

メリークリスマス。

とは全く関係なく。 3日前、電子レンジが壊れた。 しばらく前から調子悪かったのを、だましだまし使っていたのだけれど、 もういやになったのか、見たことのない表示を繰り返すばかりとなり。 さすがにあきらめた。説明書もないし。 実家のレンジが壊れたと…

感謝。

友、遠方より来たる。急に。の先週末。 久しぶりに名古屋駅近くで呑むことになった。 勤めていた頃はちょくちょく行っていたけれど、 今の生活になって数ヶ月ごぶさたなんてことが珍しくない、とある店。 でも、相方が予約の電話をすると 「声でわかりますよ…

追悼。

「好き」に理由を見つけるのは難しい。 けれど、愛すべき人というのは確かにいて、 その理由は「その人だから」という一言に尽きる。 勘三郎さん、早すぎたなぁ。

半影月食。

なんだそうで。 月が欠けるわけではなく、うっすら暗くなる、とあった。 ピークと言われた23時33分に見てみたんだけどやっぱりよくわからなくて、 ただきれいな満月。 字面で思い出した、斎藤和義の「月影」。 「月影」は月の光、という意味でもある。 日本…

いまさらボジョレー。

「あれはお祭だから。」 前に相方が、ボジョレーのカウントダウンによく行くと言う知り合いに そうまでして飲むほどうまいのかと尋ねた時のあっさりした返事。 この言葉で飲まず嫌いは決定的になり、 これまで一度もボジョレーを口にしたことはなかった。 先…

しいたけ。

友人に誘われて、初のしいたけ採りを体験したのが月曜日。 その日の晩ご飯にいくつか食べ(採れたてはやっぱりおいしい♪)、 残りをどうしようかと迷った結果、ただいま干ししいたけ作りが絶賛進行中。 どうなりますやら。

近況。

「スパイシーチキン」が 「すっぱいシーチキン」に酷似していることに気づいたものの 話をふくらませることができないでいる。

今年も。

この時期恒例のお墓参り。 今年も見事に晴れ。 やっぱり、上で何かやっているに違いないのだ。 毎年、ありがとう。

季節はめぐる。

昨日は灯油の販売車が家の前を通り、 今日は遠くに焼き芋屋さんのメロディー。 すっかり寒いものね。

ハロウィン。

夏が終わってからクリスマスまでの 手持ち無沙汰になりがちな期間を盛り上げる救世主。 のはず。 日本では。 たまに行くスーパーでは、平均年齢高めの店員さん全員が とんがり帽子かぶったり ちっちゃいマント(どちらも見るからに百均)つけたりしながら み…

昨日。

天皇賞。 デムーロさん、かっこよかったなぁ。